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日曜の黄昏は夢を紙くずに変えてゆく

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あんかけ焼きそば大好きな人が書いてます。
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ドリームジャーニーの冴

2009/06/28 20:11
レース後、ふと、サクラメガワンダーは2着に入れてたかしらん、と心配になって馬券を見、あぁ、あったあったと喜んだのも束の間、ディープスカイを3着にマークしていないではないか!

オーノー。

それにしても、人気サイドの3連単で万馬券って・・。
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フォームを取り戻せ!

2009/06/07 18:54
千歳国際JALマラソンのハーフを走ってきました!

雨で道は最悪だったけど、気温は走りやすかったです。

マラソンなんて高校以来5年ぶりでしたが、練習してないわりに、体はよくがんばってくれました。

明日のケアのために、ストレッチやって寝ます。

疲れたー。
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絶版ですよ・その28

2009/06/06 12:10
本日紹介するのは、城山三郎『男たちの好日』(新潮文庫)です。

城山三郎の小説のなにがイヤって、なんでもかんでも結局はうまくいっちゃうところ。谷あり山あり、紆余曲折経るけれども、どうせラストは、ってなる。

とはいえ、取り上げた人の生き方とか信念とか、一途に描かれているところは好きで、疾走感もたまらず、なんだかんだ言っても読んでしまうのです。

本書の主人公の牧も、「日本の柱たらん」「振り返るな、振り向くな」と繰り返しながら仕事に没頭。国産の可能性に夢を賭けて奔走します。

その人となりを表す、時折はさまれるエピソードの織り交ぜ方もうまくて、単純な構成にも関わらず、楽しめるのは不思議。


次回は、宮脇俊三『ヨーロッパ鉄道紀行』を紹介します。
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絶版ですよ・その27

2009/06/05 22:21
本日紹介するのは、徳永直『太陽のない街』(新潮文庫)です。

文学史上に輝く傑作やら名作やら、相性というやつが極端に浮き彫りになる。

川端康成の『雪国』なんてさっぱり、梶井基次郎の『檸檬』は途中で放り投げ、太宰治の『人間失格』は読む気にもなれず、夏目漱石の『こころ』は教科書で読んだKの最期にすべて読む気力がわかない。

合わないものは、とことん、合わない。

それをふまえての、『太陽のない街』でありますが。

あの『蟹工船』と並び評されるプロレタリア文学の傑作と言われていますが、とてもそんな上等なものではありません。

一介の植字工だった徳永直がストライキの実体験をもとに、労働者の声として世に問うた作品ではありますが、物語としてのおもしろさには欠けると思います。

というわけで、徳永直の『太陽のない街』には、ついていけなかった。


次回は、城山三郎の『男たちの好日』を紹介します。
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絶版ですよ・その26

2009/06/03 22:15
本日紹介するのは、遠藤周作『落第坊主の履歴書』(文春文庫)です。

先日、遠藤氏の最晩年の作品『深い河』を読んで、登場人物たちに散りばめられた氏自身の投影に興味を持ち、久しぶりにエッセイを読みました。

すでにいくつかのエッセイで読んだことのあるエピソードは懐かしく思い出しながら、最初にこれ読んどけば事足りるなとこぼしつつ、ともあれ、いつものごとく、幼少期については切なくさせられ、交遊録では笑わせられ、遠藤氏の魅力いっぱいの本ではあります。


次回は、徳永直『太陽のない街』を紹介します。
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二年目へ

2009/06/01 23:31
筋肉痛がとんでもないです。先週の土曜日、今週末のマラソン大会に向けた練習に、二ヵ月ぶりにやっと参加できたのですが、その反動がすごいです。いろいろ不安になりますが、走ってるときは楽しいからいいのだ。痛みを忘れるぐらい楽しみたい。

さて、話は変わって、読書メーターをつけ始めてから丸1年経ちました。

で、わたくしが読んだ著者一覧をのぞいてみたのですが、ベスト5がエライことになってました。

新田次郎、吉村昭、宮脇俊三、城山三郎、新宮正春。

し、しぶすぎる。

新田次郎のトップは納得。一時期、新潮文庫の時代小説集がおもしろいように手に入って、読んでましたからね。山岳小説も読み始めて(集め出して)いるので、ますます、増えると思われます。新潮社の全集にも手を出し始めました。うひ。

2番手の吉村昭も順当。文庫本は集めるばかりで、半分も読んでいないのが現状ですが、本棚に今ある分だけでも並べたら、黒と緑で染まると思います。たぶん。絶版収集はもちろん、流通ものは初版・帯つき集めに余念がありません。まだまだ読んでいきたい作家です。

3番目は宮脇俊三。新潮文庫は『最長片道切符の旅』以外絶版みたいで、とりあえず、そのコンプリート目指してます。逆に、角川文庫では昨年の秋に大々的なフェアを開催。何冊かが復刊・新装版で流通しています。

城山三郎のランクインは意外です。あまり好きな作家ではないのですが、なぜか、読んでる。『黄金の日日』はよかったけどね。

5番手に新宮正春。はい、きました。集英社文庫のは全部手に入れましたが、その後も、ちょくちょく、よく知らん出版社から出された作品集に出会います。けっこう、作品数あるみたい。縄田一男や磯貝勝太郎らの評価は高めですが、そんなに知られてないでしょう。個人的に「自慢したい隠れ作家」ナンバー1なのですが。

それにしても、好みがはっきり出るものなのですねぇ。
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絶版ですよ・その25

2009/05/31 20:18
本日紹介するのは、縄田一男『時代小説の読みどころ』(角川文庫)です。

時代・歴史小説の文庫解説で縄田氏の名前を目にすることは少なくない。また、時代小説アンソロジーの編者としてはよくその名を連ねている。

本書はずばり、縄田氏の正体見たり、と言えるもの。

そりゃ、あれだけのアンソロジーを編めますわ、と納得させられ、副題の「傑作・力作徹底案内(ガイド)」にも期待してしまう。自分がどういった作品を読みたいのか、あるいは、好きなテーマや作家にはほかにどんな作品があるのか。本棚にあると、きっと、重宝しますね。


次回は、遠藤周作『落第坊主の履歴書』を紹介します。
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